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◇レクサス LX600|カーフィルム(IRピュアゴースト90)|フロントガラス保護フィルム|プロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、レクサス LX600の IRカットウィンドウフィルム(IRピュアゴースト90)、フロントガラス保護フィルム(P-shield)、フロントセットプロテクションフィルム(CLIMAX IDEAL)の施工事例及び弊社の各種ディテイリングメニューとコンプライアンス対応等について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

レクサス LX600

・IRカットウィンドウフィルム
(IRピュアゴースト90:フロント3面)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・フロントフルプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

現在パーツの脱着作業を伴わないボディコーティング、フロントガラスコーティング、カーラッピング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム及びカーフィルムの施工作業は、電子制御装置整備ではないため、各種法律上の規定を順守すれば施工作業に問題はなくエーミング(校正・調整作業)等も義務付けられておりません。

但し、近年の新車ユーザーガイドで多くの車種において、フロントガラスに対するフィルム施工、バンパーセンサーまわりのフィルム施工及びヘッドライトに対するフィルム施工等を禁止しています。また一部車種においては、補修時の塗膜の厚みの指定やフロントガラスの撥水剤においても純正以外の使用を禁止しています。

弊社では、法律に抵触しない各種ディテイリング作業は実施いたしますが、フロントガラスのカメラ、バンパー及びグリル等の各種ADASセンサー等に誤差が生じないことを保証することはできません(これまでの施工で問題が生じた例は弊社ではありません)。あらかじめご了承をお願いします。なお、弊社は特定整備認証を取得しており対象車両(国土交通省ウェブサイト)の電子制御装置整備(バンパーやフロントガラスの脱着を伴う作業等)については、責任をもってエーミング(校正・調整作業)を実施いたします(あらかじめ見積時にご説明いたします)。

フロントガラス(フロントサイド含む)に貼り付けることが法律で認められているフィルムは、施工後の可視光線透過率が 70%以上(可視光線透過率測定器PT-500で測定)必要です。弊社では、入庫時にお客様のお車のフロントガラス(フロントサイド含む)透過率を確認させていただき、透過率が 71.5%を下回った場合、施工をお断りしております。

また入庫時 71.5%の透過率を超えているフロントガラス(サイドガラス含む)についても、施工後の可視光線透過率が 70%を下回った場合、フィルムを剥がさせていただきます(施工できません)。なお、この場合のフィルム費用及び施工工賃は発生いたしませんが、お客様において発生する交通費、施工期間中の代車費用その他発生する損失等については、お客様のご負担となります。予めご了承をお願いします。

また、今回ヘッドライトに施工したプロテクションフィルムは透明の製品で、ヘッドライトの最低光度にほとんど影響がありませんが、「STEKDYNO shade」、「STEKDYNO smoke」、「XPELストレートスモーク 50%」、「XPELストレートスモーク 35%」等、ダークなヘッドライトプロテクションフィルムは、ヘッドライトの光度に大きく影響が出ます。弊社のこれまでの施工例として、STEKDYNO shade、XPELストレートスモーク 50%を施工した場合、最低光度が 40% ~ 50%下がります。予めご理解のうえ、施工のご検討をお願いします。

現在ヘッドライトはロービーム1灯の最低光度が6,400カンデラ必要です。弊社ではヘッドライトプロテクションフィルム(色付き)を施工した場合、ヘッドライトテスターにより光度を測定し、最低光度が6,400カンデラを下回った場合、施工したフィルムを剥がさせていただきます。この場合もフィルム費用及び施工工賃は発生いたしませんが、お客様において発生する交通費、施工期間中の代車費用その他発生する損失等については、お客様のご負担となります。

なお、ディテイリングショップでは、ヘッドライトテスターを保有しているところは少ないと思います。新車で「STEKDYNO shade」、「XPELストレートスモーク 50%」施工の場合、最低光度の心配はないかと思いますが、既販車の場合はご注意ください(STEKDYNO smoke、XPELストレートスモーク 35%はお勧めできません)。

今回フロント3面に施工した「ピュアゴースト」シリーズは、高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに、国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱効果のあるデザインフィルムで、一部の可視光線に干渉を起こし、車内からは防眩性により見やすく、車外から見ると上品なストラクチュラルブルー®の発色が起こります。

国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーによるIR材の供給を受け液晶パネル・スマホパネルなど光学フィルム製造工場で製造されていてお勧めできる純国産のカーフィルムです。

フロントセット(フード、バンパー、フェンダー、グリル、ドアミラー)のプロテクションフィルムに使用したCLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、施工時の糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感が優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

またフロントガラスの保護フィルムに施工した「P-Shield」ウィンドウプロテクションフィルムは、高品質な純国産フィルムを使用した、撥水性、対スクラッチ性及び長期耐候性をあわせ持つ、フロントガラス専用のプロテクションフィルムで、他のウィンドウプロテクションフィルムと比べると透明性が高く歪みもありません。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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