株式会社ソフト99オートサービス

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◇プロテクションフィルム特性比較|プロテクションフィルム選択

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、先日開催した各種プロテクションフィルム比較ワークショップの中から、ペイントプロテクションフィルムの特性比較について、ご紹介させていただきます。プロテクションフィルムをどのように選ぶかなど、参考になれば幸いです。

なお、各種ペイントプロテクションフィルムの商品情報等については、弊社ホームページのプロテクションフィルムのご案内をご参照ください。

プロテクションフィルム市場が広がりをみせる中、各メーカー(ブランド)から各種新商品が販売されていますが、カーオーナー様及びお取扱いを検討されている施工店様にとっては、違いが分かりにくい商材です。上の図は、弊社が取り扱っているプロテクションフィルムを弊社施工者が行った特性比較です。良い悪いの評価ではなくあくまで特性の違いをまとめたものです。

まず一番上の艶肌ですが、一番粗い「EASTMAN V-KOOL」と一番平滑な「CLIMAX IDEAL」の差は普通の人にはあまり感じることのできない差です。塗装職人等、塗面肌の差を敏感に捉えられるような人が感じる程度の差です。また透明感にも違いがあります。より透明なほど黒いボディ等のツヤ感があがり、より黒く見えます(CLIMAX future等)。この場合フルボディに施工するとツヤが上がり綺麗に見えますが、フロント部分だけを施工した場合、未施工部分との違いが出たりします。

続いて二つ目のマット感ですが、マット(艶消し)フィルムの艶の引けかたにはそれぞれ違いがあります。より艶がひけてマットに近いものと、艶の引きが弱くサテンに近いものがあります。フルボディに施工する場合は、オーナー様の好みで選択していただけますが、純正マット塗装のフロント部分だけを施工する場合は、未施工部分との違いが少ないフィルムを選択されることをお勧めします。

弊社の場合、色見本ではありませんが、下記のような艶引け感の違いを確認してもらうためのシートや上の図のようなパネルを用意しています。またテスト貼り(サンプル)による確認後、使用するプロテクションフィルムを決定することも可能です。

次の初期粘着、巻き込み(粘着)、フィルム硬さは、オーナー様には関係ありませんが、施工店(施工者)にとっては影響の大きなところです。特にずっと同じプロテクションフィルムを使用している施工者は、初期粘着、巻き込み粘着等の違いがストレスになります。

但し、弊社施工者がそうだったように慣れればどのプロテクションフィルムでも対応できるようになります。ほとんどの場合、上手に貼れないのは、フィルムの問題じゃなく施工者の問題です。なお、どのプロテクションフィルムも一流の施工者がインストールした場合、その違いはほとんどわかりません。

プロテクションフィルム表面の水弾きは、撥水タイプ及び疎水タイプ等によに異なります。どちらを選択するかはオーナー様の好みになりますが、あまり手入れをされない方は、疎水タイプの方がお勧めです。またフロント部分だけの施工の場合は、未施工部分のコーティング(撥水、疎水等)と合わせた方が自然だと思います。なお、プロテクションフィルムのトップコートは、ボディ本体のコーティング程、効果は持続しません。

また弊社で取り扱っているプロテクションフィルムは、すべて自己修復機能を備えていますが、常温で自己修復するものとヒートガン等で一定の温度以上に温めた場合、自己修復するプロテクションフィルムがあります。一番常温で早く自己修復するのが、「CLIMAX future」その次が「BODYFENCE X」次に「STEKDYNO shiield」です。その他のプロテクションフィルムは一定温度以上でないと自己修復できません。弊社では生活キズ保護(ドアカップ、サイドエッジ、ラゲッジエリア)及びLEDのヘッドライト等は、常温で自己修復する「CLIMAX future」及び「BODYFENCE X」をお勧めしています。

現在弊社では、カーオーナー様向けのプロテクションフィルム施工キャンペーン及び施工店様向けのプレカットフィルム販売キャンペーンを実施しております。それぞれかなりお得な内容になっておりますので、プロテクションフィルの施工及び取扱い等、ご検討の際には、ぜひチェックしてください。


プロテクションフィルム施工キャンペーン

お得なサンキュウセット(PPF + G’zoxセット施工)

プレカットフィルム販売キャンペーン(施工店様向け)

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◇プロテクションフィルム施工店選び|プロテクションフィルム(ブランド)製品選び|注意点等

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、プロテクションフィルムの施工を検討されているお客さまに施工店選びやプロテクションフィルムの選択及び注意点等について、ご紹介させていただきます。

国内のペイントプロテクションフィルム市場が広がりをみせるなか、施工店の数も右肩上がりで増えています。各メーカー(ブランド)から新商品もどんどん発表されています。施工を検討されるお客さまにとって選択肢も増えていますが、どの施工店にどのプロテクションフィルムを施工してもらうのがベストなのか、判断することも難しくもなっています。

多くの施工店はプロテクションフィルムの取扱いブランドが限定されています。プロテクションフィルムにより施工特性等が変わるため、ラインナップを増やすことや使用しているプロテクションフィルムを他ブランドに変えることも施工店には負担になるため、1ブランドのみを使用している施工店が多くなっています。

ただプロテクションフィルムはそのブランドごとに特徴があります。グロス(透明)のプロテクションフィルムにおいても艶の上がるものと艶がひけるもの、また表面トップコート層が撥水するもの疎水系のも、自己修復機能についても常温修復のものとフィルム表面の温度を上げると修復するもの等違いがあります。

またマット(艶消し)仕様のプロテクションフィルムにおいては、ツヤ引け感等の違いがより顕著になります。特に純正マット(塗装)車両の部分施工(フロントのみ等)については、未施工部分との違いが少ないブランドを選択することで施工した部分との差異がなくなります。グロス色のお車をマット仕様にする場合においても、より艶が強くひけてマットになるものと艶引け感が少ないサテン系になるものとかなり違いがあります。このような特徴差を考慮し、プロテクションフィルムを選択する場合には、ラインナップの豊富な施工店に相談する必要があります。

プロテクションフィルムの価格差も徐々に広がってきました。ただ現在のところフィルム自体の価格差と施工価格が連動している状況ではありません。プロテクションフィルムの価格が安くなってもそれに伴い施工時間が長くなってしまう場合、施工価格はほとんどかわりません。どうしても慣れていないフィルムを使用する場合、施工時間が長くなる傾向があります。また施工性により施工時間も変わってきます。

対候性や耐チッピング性及び耐黄変性能等の差は少なくなってきました。基剤として使用されているTPU(熱可塑性ポリウレタン)の性能差がなくなってきたためだと思われます。但し、性能差がなくてもお車の保管状況及び使用状況において、プロテクションフィルムの劣化は大きく異なります。保管場所が外置きで、日常的に使用されているお車と使用頻度が低いスーパーカーでは、プロテクションフィルムの耐久性(寿命)はかなり違います。外置きで毎日使用する車両の 1年は、スーパーカーの 5年以上に相当するかもしれません。

そのような意味でプロテクションフィルムはあくまで消耗品です。5年経過してもまったく問題のないお車と 2年程度でかなり劣化が進んでしまう場合もあります。使用環境やお車に対する考え方、車両価値等に応じて施工内容を検討されることをお勧めします。一般的なお車に飛び石キズが入ってもそれによって査定価格が下がることはほとんどありません。

施工店選びにおいて、プロテクションフィルムの特徴(つや感、トップコート等)差を気にされない場合、施工実績(ブログやSNSでの施工事例)がたくさんあって、品質評価(レビュー等)の高いお店であれば製品ブランド等をそれほど気にする必要はありません。

基本となる性能差は少ない製品なので、製品ブランドより施工店の評価及び施工者のスキルを意識されることをお勧めします。どの製品にするかよりどのお店に施工してもらうか、誰に施工してもらうかが大切な製品です。

施工品質が高いほど施工していることがわからないプロテクションフィルム。ロレックスやエルメスのようなブランドステータスを感じられる製品ではありませんが、一部スーパーカー等の特別なアイテムとして普及したため、現段階では他のカーサービスと比較(技術・設備レベル)して、かなり高額なレバーレート(時間工賃)でサービスが提供されています。

弊社は今後ミドル層等の一般カーオーナーに対するプロテクションフィルムの普及を促すため、ブランドを限定した施工キャンペーン等により、少しでも身近なサービスになるよう取り組んでまいります。ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

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◇フェラーリ|フロントガラスプロテクションフィルム|ペイントプロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、フェラーリ ポルトフィーノのペイントプロテクションフィルム(PPF)、ウィンドウプロテクションフィルム(WPF)の施工事例をご紹介させていただきます。

施工内容 – –

フェラーリ ポルトフィーノ

・フロントセットプロテクションフィルム

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

認知度が高まり普及が加速しているペイントプロテクションフィルム(PPF)。なかでもこのクラスのお車は特に施工率が高くなっています。施工部位で一番ご要望の多いのはフロントフルセット(フード、バンパー、フェンダー、ドアミラー、ヘッドライト)で、入庫台数の 5割以上がこの部分の施工になっています。

車のフロント部分は人に例えると顔と同じです。飛び石等によるキズが入った場合も一番目立つのがバンパーやボンネットになります。また車高も低いため飛び石等を受ける率もかなり高くなっています。少し飛び石キズが入ってからプロテクションフィルムの施工を検討されるお客様もいらっしゃいますが、飛び石等キズがない状態での施工がお勧めです。

ペイントプロテクションフィルム(PPF)レベルではありませんが、フロントガラスの保護フィルム(ウインドウプロテクションフィルム)も徐々に施工率が上がっています。特にスーパーカークラスでは、フロントガラスの交換も 60万~100万前後のコストが必要になります。またフロントガラスの飛び石リスクは車高の低さと速度に比例して大きくなります。

以前は飛び石でフロントガラスを交換しても車両保険の等級ダウン等ありませんでしたが、現在は車両保険を使ってフロントガラスを交換すると事故扱いになり 1等級ダウンと事故歴あり(1年間)の扱いになってしまいます。今後はフロントガラスの交換コスト及び使用状況に応じてウィンドウプロテクションフィルムの施工検討等、必要かもしれません。

ウィンドウプロテクションフィルムは、すでに定番になっている P-shieldを施工しました。「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したウィンドウプロテクションフィルムで、撥水性と対スクラッチ性、そして長期耐候性を高バランスであわせ持つフロントガラス専用の高機能プロテクションフィルムです。特に他のウィンドウプロテクションフィルムと比較して透明性が高く歪みの発生もありません。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇ポルシェ|フロントガラス保護フィルム|ペイントプロテクションフィルム|パナメーラ

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、ポルシェパナメーラのペイントプロテクションフィルム(PPF)、ウィンドウプロテクションフィルム及びガラスコーティング(フィルム専用 他)の施工事例をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ポルシェパナメーラ

・フルボディプロテクションフィルム

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・プロテクションフィルム専用コーティング

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

ペイントプロテクションフィルムを施工する大きなメリットは、走行時の飛び石、虫の死骸、鳥の糞、樹液等から塗装面を保護してくれるところです。また乗車時や荷物の出し入れ等ちょっとした擦りキズ、ドアパンチ等、日常的に発生しやすいキズも防いでくれます。

最近では認知度もあがり今回のお客さんのようにボディ全体を保護される方も増えております。また今回はプロテクションフィルム専用のコーティングまで施工させていただきました。まだまだ施工金額が高額なため高級車が対象ですが、ペイントプロテクションフィルムの施工店及びフィルム自体の種類も増えております。弊社でも施工価格のバリエーションを広げていきたいと考えています。

施工キャンペーンも実施しておりますので、ご検討いただければ幸いです。

今回はボディだけではなくフロントガラスの保護フィルム(ウィンドウプロテクションフィルム)も施工させていただきました。フロントガラス保護フィルムも特殊なフィルムでフロントガラスを覆い、飛び石などによるガラスの「キズ」「ヒビ」「割れ」等からフロントガラスを保護することを目的として開発された製品です。

高級車の場合フロントガラスも高額になっています。またスポーティーな車は車高も低いので飛び石のリスクが大きくなります。ボディのプロテクションフィルムに比べると普及率はまだ少し低くなりますが、施工される方は増加しています。弊社ではフロントガラス保護フィルムについてもラインナップの充実に努めており、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇プロテクションフィルム(ボディ・ウィンドウ)|ガラスコーティング|マクラーレン765LT

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、マクラーレン765LT スパイダーのペイントプロテクションフィルム(PPF)、ウィンドウプロテクションフィルム(WPF)及びガラスコーティング(フィルム専用 他)の施工事例をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

マクラーレン765LT スパイダー

・フロントフルセット
・ロッカーパネルキット
・ドア下パネル、リヤウィング
・内側マットカーボンステップ
(ペイントプロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・PPF施工部 CLIMAXフィルムコート
・PPF未施工部 G’zoxリアルガラスコート(R)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

765LTは、765PS/800Nm 生産台数 765台の限定モデルということで、一般的な車ではありませんが、プロテクションフィルム関係の仕事場では見る機会が多くなってきました。

今回のペイントプロテクションフィルムの施工は、ご要望によりフロントフルセット、ロッカーパネルキット、ドア上下パネル、リヤウィング、内側マットカーボンステップに施工を行いました。車内もカーボンパーツ等はキズが付きやすいので、プロテクションフィルムの施工はお勧めです。

フロントガラス保護フィルムもすでにこのあたりのお車では定番になっています。今回は 透明度が高く歪みのない「P-shieldウィンドウプロテクションフィルム」の施工を行いました。

ガラスコーティングについては、プロテクションフィルム施工部分にはフィルム専用に開発された「CLIMAX フィルムコート」を未施工部分には「G’zoxリアルガラスコート(class R)」の施工を行いました。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇フェラーリ|ペイントプロテクションフィルム|施工講習|488チャレンジEVO

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、新潟県の「有限会社 Axis」様で実施したペイントプロテクションフィルム(PPF)講習及びフロントガラスプロテクションフィルム + カーラッピング講習について、ご紹介させていただきます。

講習内容は、フェラーリ488チャレンジ EVOの実車施工トレーニングを中心に行った XPELペイントプロテクションフィルム(PPF)の 3日間認定講習及び 1DAYウィンドウプロテクションフィルム(WPF)+ カーラッピング(ルーフ)講習の特別出張コースです。

◇講習内容 – –

講習車両:フェラーリ488チャレンジEVO

・フルボディプロテクションフィルム(ルーフ除く)
(XPEL STEALTH)

・ルーフラッピング
(3M 2080-G12 グロスブラック)

・ウィンドウプロテクションフィルム
(STEK DYNOflex)

このたびは 4日間特別コース受講ありがとうございました。

– –

XPELステルスプロテクションフィルムや STEKのダイノマット及び HEXISボディフェンスマットは、グロス(光沢)の塗装面にプロテクションフィルムを施工するだけで、マットな新しい外観へイメージチェンジ出来る優れものです。

またメンテナンス等の難しい純正マット(艶消し)塗装のボディに施工することにより、質感を変えることなく塗装面を保護するとともに日常の手入れも容易になります。

フェラーリのワンメークレース車両 488チャレンジEVO。レース中には様々な飛散物を受けます。少しでもダメージを抑えるためプロテクションフィルムは必須です。

3日間のプロテクションフィルム認定講習に追加した1DAY講習で、まずは人気のルーフラッピング。フェラーリのルーフラッピングはすでに定番メニューで、ほとんどの方がグロスブラック色を指定されます。

マットシルバーのボディにグロスブラックのルーフ。アクセントが効いていて似合っていると思います。完成車両写真がないのが残念です(弊社現場の撮り忘れ..)。

ウィンドウプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)は、各種プロテクションフィルムの中でも特に消耗品的な要素の高いフィルムになりますが、サーキット走行車両は様々な飛散物からフロントガラスを守るためウィンドウプロテクションフィルムも必須です。

今回は張り替える機会が多い車両なので、熱成形の必要がないSTEK「Windshield-DYNOflex」による施工です。STEKダイノプレックスの最大の特徴は、特殊なポリウレタン素材を採用したことによる優れた施工性です。特にレース車両等については、一度プレカットフィルムを作ってしまえば貼り替えも簡単に行えます。

弊社の各種プロテクションフィルム及びカーラッピング講習は、講師1人につき受講者 2名様までの少人数制の講習となっております。フィルムの基本知識やスキージーの使い方などの基礎から実車を使用した実技講習を中心とした内容です。

認定施工店コースでは、実際の施工時に起こりがちなトラブルにもしっかり対処できるように、リカバリー方法や各部施工時の注意点など細かく学ぶことができるプログラムとなっております。

また持込車両を認めているコースも多く、持込んでいただいたお車に施工を行っていただけます。様々なご要望にも出来る限り柔軟に対応いたします。講習受講等ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

ペイントプロテクションフィルム講習

ウィンドウプロテクションフィルム講習

カーラッピング講習

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◇ペイントプロテクションフィルム|マットブラック化|BMW X7 M50i(4WD/8AT)

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、「BMW X7 M50i」のペイントプロテクションフィルム(フルボディ)によるマットブラック化をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

BMW X7 M50i

・フルボディプロテクションフィルム
(XPEL STEALTH:Matt finish)

この度はご用命いただきありがとうございました。

– –

BMW X7 M50i:V型8気筒ガソリンターボ 530ps!ノーマルでも迫力満点のSUV。今回はペイントプロテクションフィルムによりボディ全体を保護しつつ人気のマットブラック色にカラーチャンジを行いました。

XPELステルスプロテクションフィルムや STEKのダイノマット及び HEXISボディフェンスマットは、グロス(光沢)の塗装面にプロテクションフィルムを施工するだけで、マットな新しい外観へイメージチェンジ出来る優れものです。

またメンテナンス等の難しい純正マット(艶消し)塗装のボディに施工することにより、質感を変えることなく塗装面を保護するとともに日常の手入れも容易になります。

数年前までフルボディのプロテクションフィルム施工におけるマット系(Matt finish)の施工率は、1割ほどだったように記憶していますが、最近ではかなり割合が多くなっているように思います。特別仕様車等によるマット塗装(限定)車が増えた影響かもしれません。

塗装面を強固に保護しつつイメージチェンジも出来るマット系プロテクションフィルム。ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

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◇アウディ RS4 アバント|フルボディプロテクションフィルム|ドアミラーラッピング

みなさんこんにちは!
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今回は、高性能スポーツワゴン「アウディ RS4 アバント」のフルボディプロテクションフィルム及びミラーカバーラッピングの施工事例をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

アウディ RS4 アバント

・フルボディプロテクションフィルム
(XPEL ULTIMATE PLUS)

・ミラーカバーラッピング
(グロスカーボン)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

プロテクションフィルムフィルムも普及が進みフルボディに施工される方も増えておりますが、スポーツワゴン車等ではまだ少ないと思います。見た目はシンプルなアウディ RS4 アバントですが、最高出力450PS フルタイム4WDは普通のワゴン車ではないのでしょう。

ミラーカバーにはご要望によりグロスカーボンのラッピングを行いました。ドアミラーだけでもラッピングすることにより少し雰囲気が変わります。部分的なラッピングによるイメージチェンジはどんなお車にもお勧めです。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇フェラーリ|プロテクションフィルム|フロントガラス保護フィルム|フィルム専用コーティング

みなさんこんにちは!
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今回は、システム出力1000PSを発生するフェラーリのプラグインハイブリッドモデル(PHEV)「SF90ストラダーレ」のXPELステルスプロテクションフィルム、P-shieldフロントガラスプロテクションフィルム及びフィルム専用ガラスコーティング CLIMAXフィルムコートの施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

フェラーリ・SF90ストラダーレ

・フロントフルプロテクションフィルム
・ドア内側一部プロテクションフィルム
(XPEL STEALTH)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・ガラスコーティング(PPF施工部含む)
(CLIMAXフィルムコート)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

純正マット色の車両には、XPEL STEALTH、HEXIS BOBYFENCE MATT、STEKDYNOmatt等、マットフュニッシュ(仕上げ)仕様のプロテクションフィルムを施工することにより、マット色の雰囲気を損なうことなく塗装面の保護を行うことが可能です。

また今回は、お客様のご要望により乗り降りにおいて一番靴が当たりやすいドア内側部分にもプロテクションフィルムの施工を行いました。この部分は靴があたって汚れたり痛んだりしやすいので、お勧めかもしれません(プロテクションフィルムを施工していると汚れも拭くだけ簡単に落とせます)。

また今回は、プロテクションフィルム施工車両にお勧めのコーティング「CLIMAXフィルムコート」を全面(PPF施工部及びその他ボディ)に施工しました。

「CLIMAXフィルムコート」は、フィルムの保護・防汚のために開発された専用コーティング剤で、6ミクロンの厚い皮膜による機能性と1液型による優れた作業性によりプロテクションフィルムやラッピングフィルムだけではなくボディ・樹脂パーツ・アルミ・マフラーにも施工可能となっています。

フロントガラスの保護フィルムは、すでに定番になっていてお勧めの「P-Shield」ウィンドウプロテクションフィルムを施工しました。「P-Shield」は、純国産のフィルムを使用しており撥水性と対スクラッチ性及び長期耐候性をあわせ持つフロントガラス専用の高機能プロテクションフィルムです。特に他の製品と比べると透明感が高く歪み等も発生しません。

1000PS、0-100km/h 2.5秒、0-200km/h 6.7秒、最高速340km/h、ちょっと想像出来ない世界ですねっ..^^;

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇フェラーリ|プロテクションフィルム|ガラスコーティング|レザーコーティング

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今回は、フェラーリ・ローマのプロテクションフィルム(フロントフル、Aピラー、クォーター)、ウィンドウプロテクションフィルム、ガラスコーティング及びレザーコーティングの施工事例についてご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

フェラーリ・ローマ

・フロントフル、Aピラー、クォーター
(プロテクションフィルム:XPEL ULTIMATE PLUS)

・ウィンドウプロテクションフィルム
(フロントガラス保護フィルム:P-shield)

・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート class R)
(PPF施工部:CLIMAXフィルムコート)

・レザーコーティング
(CLIMAXインテリアコート)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

エレガントでオシャレな雰囲気のフェラーリ・ローマ。「デザインの出発点はイブニング・ドレスを着たF1マシン」だそうです。

ペイントプロテクションフィルムを施工する大きなメリットは、走行時の飛び石、虫の死骸、鳥の糞、樹液等から塗装面を保護してくれるところです。

プロテクションフィルムの本体は、厚みが 150μの特殊な高品質ポリウレタンで、透明度、柔軟性、伸縮性が高く曲面に対する施工性に優れています。また柔軟さにより飛び石等の衝撃を吸収し、車両塗装面に傷等が入りにくくなっています。

今回は、お客様のご要望によりフロントフルセット(フード、バンパー、フェンダー、ヘッドライト、ドアミラー)、Aピラー及びクォーターに施工を行いました。

フロントガラス保護フィルムは特殊なフィルムでフロントガラスを覆い、飛び石などによるガラスの「キズ」「ヒビ」「割れ」等からフロントガラスを保護する透明性、成形性の高いフロントガラスのプロテクションフィルムです。

弊社はボディーを保護するペイントプロテクションフィルムだけではなくフロントガラス保護フィルムにおいてもラインナップの充実に努めており、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

今回は純国産フィルムを使用し撥水性と対スクラッチ性、そして長期耐候性をあわせ持つ「P-shield」ウィンドウプロテクションフィルムを施工しました。

ボディコーティングはガラス系被膜に高レベルの撥水性能を付与させ、しっかり雨を弾くとともに、酸性雨や水アカからボディを守る「G’zoxリアルガラスコート class R」を施工。プロテクションフィルム施工部分にはプロテクションフィルムやカーラッピングフィルムの保護・防汚のために開発されたフィルム専用コーティング剤「CLIMAXフィルムコート」を施工しております。

また室内のレザーシート等には特殊フッ素樹脂がフィルム状の薄膜を形成することで、レザーシートの汚れの主な原因である色移りの浸透などによるシートの劣化を防ぐ「CLIMAXインテリアコート」を施工しました。

各種プロテクションフィルム、ボディーコーティング及びインテリアコートにより完璧に保護されたエレガントなクーペで、スリリングでオシャレなドライブを存分に楽しんでいただければと思います。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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