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◇フェラーリ|プロテクションフィルム|G’zoxリアルガラスコート|SF90ストラダーレ

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、「フェラーリ・SF90ストラダーレ」のフロントセットプロテクションフィルム(CLIMAX)及びガラスコーティング(G’zoxリアルガラスコート:class R)の施工事例についてご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

フェラーリ・SF90ストラダーレ

・フロントフルプロテクションフィルム
(CLIMAXプロテクションフィルム:純国産PPF)

・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート:class R)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

フロント部のプロテクションフィルムは、品質の安定しているCLIMAXペイントプロテクションフィルムを選択しました。CLIMAXプロテクションフィルムは、国内生産による 約0.15mmの高分子ポリウレタンフィルム層と約0.05mmのアクリル樹脂系特殊粘着剤を使いクリアな透明感と耐衝撃性に優れた特殊ポリウレタンフィルムです。

以前から輸入製品に比べ国内生産のプロテクションフィルムは品質面で安定していましたが、フィルムブランドに関係なく使えるプレカットシステム(車種別カットデータ)がなかったためメインで使用することが出来ませんでした。

最近になってようやく製品ブランドに関係なく使えるプレカットシステムが出てきたため、今後は国内生産のプロテクションフィルムを使用する施工店が増えてくると思います。

またCLIMAXプロテクションフィルムは、フィルム自体に特殊なフッ素コート層を形成して洗車だけでキレイな状態を保つことが可能です。さらにフッ素コート効果で美しい撥水状態も実現しています。

プロテクションフィルムを施工していない部分に撥水系のコーティング剤を使用する場合は、特におすすめのプロテクションフィルムです。

今回使用したコーティング剤「G’ZOXリアルガラスコート classR」は、美しい光沢と撥水性能を実現した最先端のガラス系コーティングです。 ガラス系コーティング被膜に高レベルの撥水性能を付与し、しっかり雨をはじくとともに、酸性雨や水アカからボディを守ります。CLIMAXプロテクションフィルムとも相性が良く、弊社ではお勧めのセットメニューになっています。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇プロテクションフィルム(ボディ・ウィンドウ)|ガラスコーティング|マクラーレン765LT

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、マクラーレン765LT スパイダーのペイントプロテクションフィルム(PPF)、ウィンドウプロテクションフィルム(WPF)及びガラスコーティング(フィルム専用 他)の施工事例をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

マクラーレン765LT スパイダー

・フロントフルセット
・ロッカーパネルキット
・ドア下パネル、リヤウィング
・内側マットカーボンステップ
(ペイントプロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・PPF施工部 CLIMAXフィルムコート
・PPF未施工部 G’zoxリアルガラスコート(R)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

765LTは、765PS/800Nm 生産台数 765台の限定モデルということで、一般的な車ではありませんが、プロテクションフィルム関係の仕事場では見る機会が多くなってきました。

今回のペイントプロテクションフィルムの施工は、ご要望によりフロントフルセット、ロッカーパネルキット、ドア上下パネル、リヤウィング、内側マットカーボンステップに施工を行いました。車内もカーボンパーツ等はキズが付きやすいので、プロテクションフィルムの施工はお勧めです。

フロントガラス保護フィルムもすでにこのあたりのお車では定番になっています。今回は 透明度が高く歪みのない「P-shieldウィンドウプロテクションフィルム」の施工を行いました。

ガラスコーティングについては、プロテクションフィルム施工部分にはフィルム専用に開発された「CLIMAX フィルムコート」を未施工部分には「G’zoxリアルガラスコート(class R)」の施工を行いました。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇スーパーハードガラスコート|CLIMAX H9

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、2022年 7月より販売を開始しました新商品のガラスコーティング剤、スーパーハードガラスコート「CLIMAX H9」について、ご紹介させていただきます。

「CLIMAX H9」は自動車用に開発された超硬質のガラスコーティングです。ナノレベルで塗装面に形成される鉛筆コード 9Hのガラス被膜は、高い性能を誇る2層構造ガラス系ボディコーティング「ハイモースコート」の 8Hを上回っています。またアルミホィール、樹脂パーツ、ヘッドライト、メッキモール、プロテクションフィルム等に対する定着性も高くなっています(※ 素地の樹脂パーツは白化の可能性があります)。

水の渇水性能が高く驚異的な水キレ性能で、油・腐食性物質・その他多くのものを蓄積させません。また雨が塗装面に残ることも少なく雨ジミや水アカの固着を防止します。 超高硬質ガラス成分に特殊シリコーンを反応させたガラス系コーティング被膜は高い耐候性能を有し、長期間にわたり美しいボディを美しく守り抜きます。

様々な環境においても長期に性能を維持するため耐薬品性能の高い被膜を形成します。特に他の製品と比較すると耐アルカリ、耐酸性に優れており、様々な汚染物質から長期にわたって塗装面を保護します。また擦りに対しても強く頑固な被膜を形成。摩耗試験においても光沢値の変化が少なく、耐スクラッチに対しても非常に強い被膜を形成、ガラスコーティングの美しい艶・光沢を実現します。

撥水耐久性試験においても従来製品に比べ変化が少なく高い耐候性能により透明感と深みのある輝きを維持するとともに長期的なカーケアを最大限にサポートします。

施工価格表

ガラスコーティング(ボディコーティング)の施工等ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

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◇プロテクションフィルム(フロントフル)+ガラスコーティングセット施工キャンペーン|297,000円(税込み)

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社のキャンペーンメニュー(サンキューセットキャンペーン)によるペイントプロテクションフィルム(フロントフル)とガラスコーティングの施工及び追加のプロテクションフィルム、フロントガラスプロテクションフィルム等の施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

BMW X4 M40i

セットキャンペーン施工:297,000円(税込み)
・フロントフルプロテクションフィルム
・G’zoxリアルガラスコート classH


追加プロテクションフィルム施工
・ロッカーパネルキット
・ドアエッジ、ドアカップ、ラゲッジセット

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

このキャンペーンは車両本体定価(新車時)999万円以下の車両を対象にしたフロントフルセットプロテクションフィルム(フード、バンパー、フェンダー、ドアミラー、ヘッドライトのセット)の施工とガラスコーティング(G’zox)をセットにしたお得な内容になっております。

セット料金:297,000円(税込み)
対 象 車 両:車両本体定価(新車時)999万円以下で、車検証記載の長さ × 幅 × 高さが 14㎥未満の5人乗り以内乗用車(※新車登録1か月以内+PPFプレカット データのある車両)。

また今回は追加のご依頼として、ロッカーパネルキット、ドアエッジ、ドアカップ及びラゲッジエリアのプロテクションフィルムも施工させていただきました。

またセット施工で選んでいただいたコーティング剤 G’zoxリアルガラスコート classHは、水キレ性能が高くボディに付着したチリ・ホコリ等の汚れが雨と一緒に流れ落ちるため、雨ジミや水アカの固着を防止し、良好なボディコンディションが長期間持続されるタイプとなっております。

今回はフロントガラス保護フィルムについても施工のご依頼があり「P-shield」ウィンドウプロテクションフィルムを施工させていただきました。

「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラスプロテクションフィルムで、撥水性と対スクラッチ性、そして長期耐候性を高バランスであわせ持つ、フロントガラス専用の高機能プロテクションフィルムです。

また他のフロントガラス保護フィルムに比べ透明性に優れておりフィルムの歪み等のないタイプとなっています。

弊社は今後もこのようなキャンペーンを継続的に展開するとともにプロテクションフィルムのニーズを認知していないお客様の掘り起こしを積極的に行ってまいります。

対象車両においてペイントプロテクションフィルムの施工等ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

PPF + G’zoxセット施工キャンペーン

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◇ランボルギーニ|プロテクションフィルム|ウィンドプロテクションフィルム|ガラスコーティング|レザーコーティング

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、ランボルギーニ・ウラカンSTO(Lamborghini Huracán STO)のプロテクションフィルム(XPEL)、フロントガラスプロテクションフィルム(P-shield)、ボディコーティング(G’zox)、PPFコーティング(CLIMAX)及びレザーコーティング(CLIMAX)の施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ランボルギーニ・ウラカンSTO

・フロントフル、ルーフ、ロッカーパネル、ドア内側
(プロテクションフィルム:XPEL ULTIMATE PLUS)

・ウィンドウプロテクションフィルム
(フロントガラス保護フィルム:P-shield)

・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート class R)

・プロテクションフィルムコーティング
(CLIMAXフィルムコート)

・レザーコーティング
(CLIMAXインテリアコート)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

公道も普通に走れてしまう究極のレーシングカー「ランボルギーニ・ウラカンSTO」。フロント部分の、フロントバンパー、フェンダー及びボンネットが一体型になっていて、開けた姿がとても特徴的です。

ペイントプロテクションフィルムは、外的な衝撃を吸収・分散させる柔軟性と、キズが付きづらい耐摩耗性、そして三次曲面にも施工がしやすい伸縮性など様々な高機能を持たせた透明度の高い特殊ポリウレタンフィルムで、ボディーを覆うことにより飛び石やキズから愛車を保護する製品です。

今回は、お客様のご依頼によりフロントフルセット、ルーフ、ロッカーパネル及びドア内側の足の当たりやすい部分やキックプレート等に施工しました。

フロントガラス保護フィルムは特殊なフィルムでフロントガラスを覆い、飛び石などによるガラスの「キズ」「ヒビ」「割れ」等からフロントガラスを保護する透明性、成形性の高いフロントガラスのプロテクションフィルムです。

今回は純国産フィルムを使用し撥水性と対スクラッチ性、そして長期耐候性をあわせ持つ「P-shield」ウィンドウプロテクションフィルムを施工しました。

ボディコーティングはガラス系被膜に高レベルの撥水性能を付与させ、しっかり雨を弾くとともに、酸性雨や水アカからボディを守る「G’zoxリアルガラスコート class R」を施工。プロテクションフィルム施工部分にはプロテクションフィルムやカーラッピングフィルムの保護・防汚のために開発されたフィルム専用コーティング剤「CLIMAXフィルムコート」を施工。

また室内のレザーシート等には特殊フッ素樹脂がフィルム状の薄膜を形成することで、レザーシートの汚れの主な原因である色移りの浸透などによるシートの劣化を防ぐ「CLIMAXインテリアコート」を施工しました。

完璧に保護された「ランボルギーニ・ウラカンSTO」で街乗りからサーキットまで、存分に楽しんでいただければと思います。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇G’zoxリアルガラスコート|プロテクションフィルム|NISSAN GT-R NISMO

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、ニッサンGT-R NISMO(2022)のXPELプロテクションフィルム施工及びガラスコーティング(G’zoxリアルガラスコート class H)の施工事例をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

NISSAN GT-R NISMO

・フロントフル、Aピラー、ルーフ、ロッカーパネル
(プロテクションフィルム:XPEL ULTIMATE PLUS)

・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート class H)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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ペイントプロテクションフィルムは、外的な衝撃を吸収・分散させる柔軟性と、キズが付きづらい耐摩耗性、そして三次曲面にも施工がしやすい伸縮性など様々な高機能を持たせた透明度の高い特殊ポリウレタンフィルムでボディーを覆うことにより飛び石やキズから愛車を保護する製品です。

フロント廻りはもちろんですが、飛び石があると目立ってしまう Aピラーや前輪から跳ね上げる飛び石を受けやすいロッカーパネル及び雨染みや花粉等の影響を受けやすいカーボンルーフ等にも最適です。

ガラスコーティングについては、お客様のご要望により G’zoxリアルガラスコート(class H)を施工させていただきました。G’zoxリアルガラスコート(class H)は水キレ性能が高く、スムーズな排水効果によりボディに乗った汚れを効率的に洗い流すことにより雨ジミや水アカの固着を防止します。

また超高硬質ガラス成分に特殊シリコンを反応させたガラス系コーティング被膜は高い耐候性能により、長期間にわたり美しいボディを保護します。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇年末年始休業のお知らせ|ガラスコーティング|メルセデス・ベンツS63 AMGクーペ

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

弊社は本日12月29日(水)をもちまして本年の通常業務を終了いたします。今年もお世話になりありがとうございました。

勝手ながら下記の期間年末年始のお休みとさせて頂きます。

12月30日(水)~ 1月4日(月)

1月5日(水)より通常通り営業いたします。2022年もよろしくお願いいたします。みなさま良いお年をお迎えください。

– –

今回は、大阪本社にご入庫いただいた「メルセデス・ベンツS63 AMGクーペ」のガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート class R)についてご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

メルセデス・ベンツS63 AMGクーペ

・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート class R)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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ガラスコーティングの仕上がりを左右し、効果を持続させるのに欠かせないのが、「下地処理」です。下地処理に不備があると、仕上がりの美しさに影響するほか、効果が激減することもあります。

・ボディコンディションのチェック
車によって、ボディのコンディションや塗装の状態は異なります。車の状態に応じたコーティングを施工するために、念入りにボディをチェック、塗装の質もチェックして、下地処理の進め方を考えます。

・洗車
表面についた汚れや油分を取り除くために、ボディを丁寧に洗車します。砂ボコリや水アカなど、目に見える汚れはすべて取り除くとともに、ボディに突き刺さった鉄粉は専用のねんどクリーナーで除去したり、洗車だけでは落とせない汚れは専用のクリーナーを使用したりすることで、ボディの上に汚れや鉄粉がないような状況をつくります。

・研磨作業
ガラス系コーティングを施工するボディ表面全体をキズひとつない状況にするため、研磨作業を行います。ボディ塗装面の状況によって、複数のコンパウンドやバフ、ポリッシャーなどの専用アイテムを使いわけ、目ではわからないレベルのキズも確実に消していくことで、コーティング剤がきれいに密着する美しいボディに仕上がります。

・脱脂
磨き残しの再チェックを行いコーティング剤を施工する前に、施工箇所全体の油分を取るための脱脂作業を行います。

・コーティング塗布
きっちりとした下地処理を行った後コーティング剤を塗布します。

G’zox リアルガラスコート class R は、温度変化に強く、高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れが簡単に落とせます。

また対候性にも優れ紫外線・酸性雨等、環境の悪影響からボディを保護し、長期間にわたり輝きを持続させるとともにメンテナンスを大幅に軽減できます。

ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

各種講習会のご案内

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◇フェラーリ|ガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート class R)|328GTS

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今回は、大阪本社に持ち込んでいただいた「フェラーリ・328GTS」のガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート class R)施工事例をご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

フェラーリ・328GTS

・ガラスコーティング
G’zoxリアルガラスコート class R

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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ガラスコーティングの仕上がりを左右し、効果を持続させるのに欠かせないのが、「下地処理」です。下地処理に不備があると、仕上がりの美しさに影響するほか、効果が激減することもあります。

・ボディコンディションのチェック
車によって、ボディのコンディションや塗装の状態は異なります。車の状態に応じたコーティングを施工するために、念入りにボディをチェック、塗装の質もチェックして、下地処理の進め方を考えます。

・洗車
表面についた汚れや油分を取り除くために、ボディを丁寧に洗車します。砂ボコリや水アカなど、目に見える汚れはすべて取り除くとともに、ボディに突き刺さった鉄粉は専用のねんどクリーナーで除去したり、洗車だけでは落とせない汚れは専用のクリーナーを使用したりすることで、ボディの上に汚れや鉄粉がないような状況をつくります。

・研磨作業
ガラス系コーティングを施工するボディ表面全体をキズひとつない状況にするため、研磨作業を行います。ボディ塗装面の状況によって、複数のコンパウンドやバフ、ポリッシャーなどの専用アイテムを使いわけ、目ではわからないレベルのキズも確実に消していくことで、コーティング剤がきれいに密着する美しいボディに仕上がります。

・脱脂
磨き残しの再チェックを行いコーティング剤を施工する前に、施工箇所全体の油分を取るための脱脂作業を行います。

・コーティング塗布
きっちりとした下地処理を行った後コーティング剤を塗布します。

G’zox リアルガラスコート class R は、温度変化に強く、高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れが簡単に落とせます。

また対候性にも優れ紫外線・酸性雨等、環境の悪影響からボディを保護し、長期間にわたり輝きを持続させるとともにメンテナンスを大幅に軽減できます。

ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

・ カーディテイリング参考価格のご案内

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プロテクションフィルム + G’zox施工キャンペーン実施中

◇ガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート class R)|マセラティ・レヴァンテ

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社で毎月 200台 ~ 250台(東京・大阪)の施工を行っているガラスコーティング「G’zox リアルガラスコート(class R)」の施工事例(マセラティ・レヴァンテ )について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

マセラティ・レヴァンテ

・ガラスコーティング
G’zoxリアルガラスコート class R )

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –
今回ご入庫いただいたお車は、既販車と判断するには申し訳ないぐらい綺麗な状態でした。大切なお車は綺麗な状態の時に適切な保護をしておくことが重要です。

弊社が主に取り扱っているガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート)は、ガラス系コーティング被膜に高レベルの撥水性能を付与された、硬質ガラス状被膜による耐久性と驚異的な撥水性を発揮するコーティング剤です。

また今回施工した class R は美しい光沢と強力な撥水性能を実現した最先端のガラスコーティングで、しっかり雨をはじくとともに、酸性雨や水アカからボディを守ります。

ガラスコーティングの仕上がりを左右し、効果を持続させるのに欠かせないのが、「下地処理」です。下地処理に不備があると、仕上がりの美しさに影響するほか、効果が激減することもあります。

ガラスコーティング本来の効果を得るためにも施工技術の優れたプロショップで、きっちりと下地作りからコーティング塗布まで、一連の作業をご依頼されることをお勧めします。

ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

・ カーディテイリング参考価格のご案内

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◇ガラスコーティング|カーコーティング|ボディコーティング

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社で毎月 200台以上(東京・大阪)の施工を行っているガラスコーティング(ボディコーティング)G’zox 製品を中心にガラスコーティングの効果やメリット、デメリット及び日常のお手入れ方法、メンテナンスの注意点、コーティングの寿命等についてご案内させていただきます。

◇ ガラスコーティング(カーコーティング)のご案内

弊社が取り扱っているガラスコーティング(G’zox)は、ガラス系コーティング被膜に高レベルの撥水性能を付与された、硬質ガラス状被膜による超耐久性と驚異的な撥水性を発揮するコーティング剤です。

プロ施工コーティングは一般的に「ポリマー系」と「ガラス系」に分類されます。ポリマー系コーティングはロウ成分が主成分で基本的に反応性ではないため、ガラス系コーティングに比べツヤ・光沢性能や持続性能が劣ります。一方、ガラス系コーティングは反応硬化型の硬い被膜を形成するため、ポリマー系コーティングに比べ被膜硬度や耐久性が高くなります。

ガラス系コーティングが形成するコーティング被膜は、ガラスと類似した分子構造となり、親水状態になることが一般的です。G’zox カーコーティングは、このガラス系コーティングの分子構造内に撥水基の化合物を組み込むことにより、高い防汚性能を保持しながら、撥水性、耐候性、耐熱性、耐薬品性、光沢・ツヤ効果を実現しました。

・ポリマー系コーティング
ロウ成分が主成分で、反応性ではないため、ガラス系コーティングに比べ、光沢・ツヤ性能や持続性能が劣ります。

・ガラス系コーティング
形成されるコーティング被膜は、反応硬化型であり、ポリマー系コーティングに比べ、被膜硬度や耐久性、光沢・ツヤ性能が高くなる。また、ガラスと類似した分子構造となるため、コーティング被膜は親水状態になります。

・G’ZOXコーティング
長年の研究と独自の技術により、ガラス系コーティングの分子構造内に撥水基の化合物を組み込むことに成功。これにより、ガラス系コーティング特有の高いツヤ・光沢・防汚・耐久性能を発揮しながら、素晴らしい撥水性能を実現しました。

また弊社では、G’zox シリーズのコーティング剤の他にプロテクションフィルム、カーラッピングフィルム、ボディ、樹脂パーツ、アルミ、マフラー(1500℃耐熱)にも施工可能な「CLIMAXフィルムコート」及びプロテクションフィルムと塗装面の両方に機能する最新のセラミックコーティング剤「FUSION PLUS セラミックコーティング」等ラインナップの充実に努め、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

◇ガラスコーティング(カーコーティング)の基礎知識

車を購入した際に施工することが一般的となってきたガラス系コーティングは、カーワックスと異なり、施工技術に優れたプロに依頼し、きっちりと下地作りからコーティングの塗布までの一連の作業を行ってもらうプロ施工カーコーティングの最高峰といわれています。

ガラス系コーティングが作り出す被膜は、ガラスと類似した分子構造となっており、反応硬化型の硬い被膜を形成するため、コーティング効果が長持ちし、高い防汚性能を保持しながら、光沢やツヤ効果を発揮します。

ここでは、自分でできるカーワックスやコーティング剤との違いや、プロ施工カーコーティングの種類、水ハジキの性質や施工することでのメリットなど、ガラス系カーコーティングにまつわる様々な情報をご紹介します。

◇ ワックス、コーティングとプロ施工カーコーティングとの違い

プロ施工のガラスコーティングって、そもそもカーワックスとどう違うの?と思っておられる方もいるかもしれません。以下にてワックス、コーティング剤、プロ施工ガラスコーティングの特長についてご説明します。

・ワックス
主成分は、油とロウ。塗装面にツヤを出し、汚れやキズから守ることが目的です。ワックスの最大の魅力は、塗装後の深く美しいツヤ。仕上がりの美しさから、長年にわたってドライバーたちに愛されてきた製品です。ワックスの効果は、塗ってから1ヶ月程度持続します。また自分で好きな時にでき、価格も安く済ませることができるのもメリットです。

・コーティング剤
コーティング剤の特長は、一般的に優れた防汚性能と独特のシャープな光沢にあります。強固な被膜で、汚れやキズをブロックする役割を果たします。また、耐久性が高く、効果が長続きするという点も特長のひとつです。ワックス同様、こちらもセルフで施工でき、作業も比較的簡単に済ますことが可能です。

・プロ施工カーコーティング
自分でワックスやコーティング剤を施工する以上のパフォーマンスを発揮するのは、コーティングショップなどでプロに施工してもらうコーティングです。プロ施工カーコーティングの被膜は自分で施工するワックスやコーティング剤とは比べ物にならないほど強固です。

また、しっかりとメンテナンスすることで美しい光沢や防汚性能が長期間続きますので、ワックスやコーティング剤を定期的に施工する手間や時間が軽減します。プロ施工ボディコーティングはポリマー系やガラス系ボディコーティングなどに分類されます。値段や種類によって程度は異なりますが、プロ施工カーコーティングは、汚れや劣化からボディを守る上でも最も有効な施策といえるでしょう。

◇ガラス系ボディコーティングの水ハジキの種類

愛車のボディにツヤと輝きを生み出し、長期間にわたってその状態を維持するガラス系カーコーティング。被膜の硬さや耐久性などによっても種類が異なりますが、大きくは水ハジキ性能、つまり降りかかった雨や洗車時の水ハジキが、撥水なのか、親水なのか、疎水なのかによって大きく3種類に大別することができます。

・撥水
撥水性ガラスコーティングとは、水をはじく性質を持つコーティングのことを言います。高い水ハジキ効果があり、汚れを一緒に流し落とすタイプです。コーティングを施工した車のボディに雨や水がかかると、水滴は水玉のような形状になってボディを滑り落ちていくため、しっかり雨をはじくとともに、酸性雨や水アカからボディを守ることができます。汚れが残ったとしても、基本的に水洗いすることですぐに汚れを取ることが可能です。

・疎水
疎水性ガラスコーティングは、水が自然にボディから流れていきやすい被膜をつくるコーティングのことを言います。高い排水性能を付与することで、塗装面をしっかり保護します。疎水性のコーティングを施工すると、ボディについた水は平らな塊となって流れ落ちていきます。水滴がボディに残留しないため、ウォータースポットや水アカ、汚れを予防できるのはもちろん、洗車後の水の拭き取りの手間も軽減してくれます。

・親水
親水性ガラスコーティングは、ボディ表面に水と馴染みやすい被膜を形成するコーティングのことを言います。親水性のコーティングを施工した車のボディに水や雨がかかると、全く水を弾かず、水の膜を張ったような状態になります。そのため、水滴が乾燥する段階で発生するウォータースポットの防止に効果を発揮します。ただし、美観的な効果が少なく、汚れが比較的均一に付いてしまうため、その付着がわかりにくいことがあります。

いずれのガラスコーティングも、車のボディに美しいツヤと光沢を与え、日頃のケアの負担を軽減してくれるます。親水・撥水・疎水、自分の好みの水ハジキに合わせたものを選択するのがいいでしょう。

◇ガラスコーティングのメリット/デメリット

施工することで車にツヤと輝きを与え、汚れにくくなり普段のカーケアの負担も少なくなるガラスコーティングですが、ここで改めてコーティングのメリットとデメリットを説明します。

・ガラスコーティングのメリット

「ボディを美しく見せる」
ガラスコーティングによって形成される被膜は、ボディにツヤや光沢を与え、車を美しく見せます。非常に硬いコーティング被膜は、洗車キズやスクラッチキズなどの小さなキズがつくことも軽減します。小キズが付くことで古くなった印象を受けやすい車を、いつまでも美しい状態に維持できるのも、ガラス系ボディコーティングの魅力のひとつです。

「ボディを汚れにくくする」
ボディに非常に硬い被膜を形成するガラス系ボディコーティングは、ボディ表面に汚れをつきにくくします。また、たとえボディ表面に汚れが乗ったとしても強固に固着することは少ないため、洗車などで落としやすくなります。親水や疎水の水ハジキ性能を付与している場合は、降り注ぐ雨と一緒にボディ表面に乗った汚れが落ちていきやすくもなります。

「洗車の負担を軽減する」
ガラスコーティングを施工することで、ボディの表面に汚れがつきにくくなるため、結果として、洗車の回数を減らすことにつながります。また、固着せず落としやすいため、普段の洗車なら水洗いだけでも簡単に洗い流すことができます。ガラスコーティングには、洗車の頻度や手間を軽減できる効果があります。

「外的要因からボディを守る」
車のボディが劣化する原因のひとつとして、外的要因があげられます。車のボディは常に外気にさらされており、雨や日差しからの刺激を受けています。また、ホコリや鳥のフンによるキズや汚れの他、温度変化もボディの劣化につながります。このような外的要因からボディを守るのが、ガラスコーティングです。ボディの表面を非常に硬いコーティング被膜で覆うことでボディ塗装面を守り、劣化を防ぎます。

ボディに付着した汚れを放っておくと、汚れの種類によっては、塗装剥がれや変色の原因になります。ガラスコーティングを施工すると、汚れは表面のコーティング被膜に付着します。汚れがボディに直接付着することがなくなるため、塗装剥がれや変色が防げます。

・ガラスコーティングのデメリット

「施工価格が高い」
唯一のデメリットと思われるのは、やはり施工価格が高くなってしまうところです。ガラスコーティングの施工は、単にコーティングを塗布するだけではなく、プロによる磨きを中心とした入念な下地処理がなされるため、どうしても施工に手間と時間がかかってしまい、高価となってしまう傾向にあります。

このようにガラスコーティングを施工することで、いくつものメリットを享受することができます。唯一のデメリットとして、施工価格の部分はありますが、普段の洗車が軽減されたり、いつまでも美しい状態が続いたりするメリットを考えると、施工価格以上の価値が提供されるといっても過言ではありません。

◇ガラスコーティングのメンテナンス方法

愛車をキズや汚れから守り、ツヤのある美しい状態を長期間維持するガラスコーティング。ただし、最初に施工するだけであとは一切メンテナンスをしなくてもいいというものではありません。施工後も正しくメンテナンスすることで耐久性を長期間にわたって維持することができます。ここでは、施工後の正しいメンテナンス方法をご紹介します。

「車の保管について」
日光や雨風は、コーティング被膜に直接的なダメージを与え続けますので、被膜が硬いといってもその効果は徐々に軽減されてきます。駐車時の日光や雨風によるダメージを防ぐために、駐車場はできるだけ屋根のあるところを選ぶことがいいでしょう。

「普段は水洗いだけでOK」
汚れにくいガラス系ボディコーティングですが、完全に汚れないわけではありません。ガラス系ボディコーティング施工後にも、メンテナンスは必要です。とはいえ、普段のメンテナンスは定期的に水洗いによる洗車でじゅうぶんです。汚れが目立ってきたなというタイミングで、ボディにしっかり水をかけ、ホコリなど大きな汚れはシャワーで取り除き、十分に水をかけながら、洗車スポンジを用いて軽くボディをなでて汚れを落としてください。また、洗車後に水滴を残したままにしておくとウォータースポットができる原因になってしまうため、洗車後はすぐに水滴を拭き取ることが鉄則です。炎天下での洗車にも注意が必要です。炎天下での洗車は水に含まれるカルキなどの成分がすぐに固まってシミになってしまう可能性があるため、直射日光が厳しい時間帯などは避けるようにしましょう。

「汚れがこびりついたら」
鳥のフンや虫の死骸、黄砂や花粉など車のボディに付着する汚れには、水系の汚れだけではなく油分を含むしつこい汚れがあります。水洗いだけで汚れが落ちない場合は、ガラスコーティング専用のカーシャンプーやクリーナーを使って除去するようにしましょう。ガラスコーティング専用アイテムは、コーティング被膜にダメージを与えず汚れだけを落とす効果があります。一般的なカーシャンプーやクリーナーを使用すると、被膜にダメージを与えてしまう恐れがありますので、注意が必要です。

このようにガラスコーティングの施工後に、普段のメンテナンスを的確に行うことにより、その性能を最大限に、長期にわたって発揮することができます。特別な作業を伴うものではありませんので、ぜひ実践してください。

「プロによる定期メンテナンスを」

ガラスコーティングを施工した後も、洗車など日々のメンテナンスでその効果を持続させることが可能です。とはいえ、車の保管環境や利用状況などの要因で、時間の経過とともにガラスコーティングの性能は徐々に落ちてくる場合もあります。そのような状況になったガラスコーティングの性能を再び十分発揮させるために有効なのは、プロによる定期メンテナンスです。一般的にコーティングショップでは、コーティングの種類にもよりますが、1年ごとの定期メンテナンスを促進しているケースがほとんどで、定期的なプロによるコーティングコンディションの診断と状況に応じたメンテナンスを行うことで、ガラスコーティングの効果をより持続させることが可能となります。

また、一般的にプロ施工のガラスコーティングは、施工完了時に施工証明書が発行されますが、1年に1回のプロによる定期メンテナンスを受けなければ証明書が失効してしまう恐れがありますので、そういった意味でも、プロによる定期メンテナンスを受けることが望ましいと言えます。

大切な車を美しく維持するためにはガラスコーディングが最も適した愛車ケアである事がおわかり頂けたかと思います。カーコーディングにも多くの種類があるので、効果やコスパなどを考えたときに、継続可能な選択が重要になってきます。また、ガラスコーティングをしたからといって放置していてよいわけでもありません。必要なメンテナンスをきちんと行うことが大切です。定期的な洗車、車の保管場所への気配りなど、ガラスコーディングの効果をより持続させるために、出来る限りの努力を怠らないように愛車ケアをしていきましょう。

◇ガラスコーティングの寿命(耐久性)の目安?

ガラスコーティングはその高い性能が、長期間にわたって持続することでしられています。そのため、寿命について考えていない方もいるでしょう。しかし、再施工の時期が分からずにいたために、車の態が悪くなるケースも少なくありません。ガラス系コーティングの寿命の目安や、再施工の時期をご説明いたします。

・ガラスコーティングの寿命
ガラスコーティングはガラスの組成に似た非常に硬い被膜を塗装表面に形成し、キズつきにくく、ボディに深いツヤ・光沢が出るのが特長です。また、ガラスコーティングを施工することで、汚れがついたとしても落としやすくなるため、洗車を簡単に行えます。

寿命の目安は種類によって異なりますが、一般的に3~5年のものが多いと言えます。しかし、紫外線や酸性雨などの自然環境や走行時の砂・小石などによるダメージで劣化することから、車の使用環境に左右されるという点は把握しておきましょう。

・ガラスコーティングの寿命を縮めないための方法

「適度な洗車と定期メンテナンス」
洗車をしないで放置すると、水ハジキや光沢の低下を招きます。そのため、適度な洗車が必要です。洗車頻度は、青空駐車では週に1回、屋内駐車であれば1カ月に1回は手洗い洗車を行いましょう。

ガラスコーティングの種類によってはブラシタイプの洗車機の利用が問題ないものもありますが、洗車機を利用する場合は、洗車前に大きなホコリや汚れを落とし、極力キズをつけないことを心掛けることが大切です。

手洗いでカーシャンプーを使用する場合、研磨剤やワックス成分が入っているものを使用すると、コーティング被膜をキズつけたり、撥水性能が変化したりするなど悪影響を及ぼす可能性があるため、必ずガラスコーティング施工車専用・対応タイプのものを利用するようにしましょう。

また、洗車時にボディに残ったシャンプー液が乾いてしまうと、シミが発生する原因となります。そのため、カーシャンプーなどのすすぎ残しのチェックは入念に行いましょう。拭き上げをしっかり行っていない場合、シミや水アカが発生する原因となるため、吸水性の高いマイクロファイバークロスなどで念入りに拭き上げることも大切です。ポイントを把握しながら適度な洗車を行うことで、車に付着した汚れを落とし、コーティング被膜の状態を良好に保てます。

またガラスコーティングの寿命を保つためには、種類にもよりますが、一般的には半年や1年に1回、施工したショップなどで定期メンテナンスを行うことが必要です。プロによる定期メンテナンスで、コーティング被膜を良好な状態に戻すことができますので、必ずプロによる定期メンテナンスを受けるようにしてください。

「寿命の時期」
寿命といえる時期は、コーティングの耐久期間が終了した時です。一般的にプロが施工したガラスコーティングは、定期メンテナンスを受けながらの最長耐久期間が決まっているため、コーティングの寿命はその期間終了のタイミングです。

車の保管環境や使用状況によって、コーティングの性能や寿命の期間が変化する場合があるため、日頃から洗車などのカーケアを行いましょう。それだけでなく、定期メンテナンスをしっかりと受けるなど、プロによる適切なメンテナンスを実施してもらいながら、コーティングの寿命を最大限に伸ばすことがポイントです。

寿命を迎えている場合には、放置すると車の塗装がダメージを受けやすくなり、ツヤや光沢が衰え、美観の維持が難しくなるため、再施工を依頼しましょう。自分でガラスコーティングの寿命の判断がつかない場合は、施工したショップをはじめとした、プロに相談することをおすすめします。

弊社では、 ガラスコーティング(カーコーティング)についてもラインナップの充実に努め、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

ガラスコーティング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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