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メルセデスベンツW126 AMG 560SEC-6.0ブリスター|ブルーブラック|憧れのアーマーゲー

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、メルセデスベンツ(Sクラス)が一番オーラのあった時代の「W126 AMG 560SEC-6.0ブリスター」超極上車のプロテクションフィルム(CLIMAX IDEAL)、フロントガラス保護フィルム(CLIMAX KAMUY)、ボディーコーティング(ハイモースコート&CLIMAX)の施工事例について、ご紹介させていただきます。

施工内容 – –

W126 AMG 560SEC-6.0ブリスター

・フロントリヤバンパー、プロテクター
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

・フロンガラス保護フィルム
(CLIMAXフロントガラスシールド KAMUY)

・ボディコーティング
(ハイモースコート ジ・エッジ)
(PPF施工部 CLIMAXフィルムコート)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

こんなに程度の良い「AMG 560SEC-6.0ブリスター」に出会えることはあまりないと思います。プロテクションフィルムの施工は、弊社内で一番評価の高い(施工者)「CLIMAX IDEALプロテクションフィルム」により施工を行いました。ヤングクラシックな車両も塗面が傷んでいることが多く剥離性能が高いプロテクションフィルムを選択することが重要です。

また旧車の場合はほとんどワンオフ施工になるため、施工性に優れた糊ズレが少ないプロテクションフィルムで施工することにより仕上がの品質に違いがでます。

フロントガラス保護フィルムには「CLIMAXフロントガラスシールド KAMUY」を使用しました。CLIMAX KAMUYは PET製のウィンドウプロテクションフィルムで、透明感が高くトップコートの撥水性能も抜群です。また対候性及び耐久性にも優れています。

但し、現在販売されているウィンドウプロテクションフィルムは、基本的に消耗品的な要素が高く車両の保管状況や使用頻度により耐久性が大きく異なります。お車の使用状況やフロントガラス交換リスク(価値)等を十分考慮して、ご検討されることをお勧めします。

ボディーコーティングは、過去の施工台数及び品質面の安定性を考慮し「G’zoxハイモースコート ジ・エッジ」を選択しました。またプロテクションフィルム施工部分にはフィルム専用コーティングの「CLIMAXフィルムコート」使用しました。

ボディ塗装面の状態も良く新車のようなブリスター。当時は怖い人が乗ってるイメージがありましたが、今乗ってる人を見ると憧れます。^^;

弊社はカーディテイリング事業だけではなく、板金塗装(車体整備)、レストア及びカスタム等を含め自動車の美装事業全般に取組んでいます。またそれぞれに専門的な職人を配置しています。特に車の外観美装に関することについては自信を持っております。

また「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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GRMNヤリス|ガラスコーティング|プロテクションフィルム|ホィールコート

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、「GRMN YARIS(ヤリス)」のカーボン部を中心に施工したプロテクションフィルム、プロテクションフィルム未施工部のボディーコーティング及びホィールコートの施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

GRMN YARIS(サーキットパッケージ)

・フード、ルーフ、ルーフスポイラー、ドアカップ
・リヤスポイラー、ロッカーパネル、ヘッドライト
(EASTMAN V-KOOLプロテクションフィルム)

・ガラスコーティング:PPF未施工部
(ハイモースコート ジ・エッジ)

・ホィールコート
(G’zoxホイール&メッキモールコート)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

今回は、お客様のご要望により主にカーボンパーツ部分を中心にプロテクションフィルム施工しました。カーボンパーツは高額ですが、劣化が目立つケースも多いので、プロテクションフィルムはお勧めです。

施工に使用した V-KOOLプロテクションフィルムは、最新の機能を備えている熱可塑性ウレタンから作られており、飛び石・砂利・油・花粉・黄砂・雨シミ等から車の塗装を保護することが可能です。紫外線照射による色落ち、カビ、磨耗等も克服できます。また優れた自己修復機能を備えています。

プロテクションフィルムの未施工部分には、 G’ZOX史上最高の撥水・耐久性能を備えた 2層構造のガラス系ボディコーティング「ハイモース コート ジ・エッジ」を施工しました。

「ハイモース コート ジ・エッジ」はベース層に強力な架橋によって高いバリア性を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には先鋭の撥水性能を発揮する「高反応型シロキサン系トップコート」を塗り重ねた 2層式プレミアムコーティングです。

強靭なバリア性能と優れた滑り性能を合わせ持つことで、強力な防汚性能を発揮。ホコリ・汚れを寄せ付けず、また汚れても固着を防ぎ、水洗いだけで汚れを落とすことができます。

ホィールには「G’zoxホイール&メッキモールコート」を施工しました。ホイールはタイヤを装着する部分であるため、砂や泥などでも汚れやすい箇所です。また、落としにくく厄介なブレーキダスト(鉄粉)が付着しやすく、黒色や茶色の汚れとしてホイールに固着します。

「G’zoxホイール&メッキモールコート」はホイール表面・メッキモール表面に強靭なガラス系コーティング被膜を形成。優れた防汚性・耐候性・耐久性・光沢性を発揮し、長期間美しい仕上りが持続します。また、汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れを落とせるので、日頃のメンテナンスも楽になります。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティングの施工、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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新型アルファード・エグゼクティブラウンジ|ボディ、フロントガラス、ホィールコーティング

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、新型アルファードの最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」のボディコーティング、フロントガラスコーティング及びホィールコーティングの施工事例について、ご紹介させていただきます。

施工内容 – –

新型アルファード・エグゼクティブラウンジ

・ボディコーティング
(ハイモースコート ザ・エッジ)

・フロントガラスコーティング
(G’zox プライムビュー)

・ホィールコーティング
(G’zox ホイール&メッキモールコート)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

ボディーコーティングは G’ZOX史上最高の撥水・耐久性能を備えた 2層構造のガラス系ボディコーティング「ハイモース コート ジ・エッジ」を施工しました。

「ハイモース コート ジ・エッジ」はベース層に強力な架橋によって高いバリア性を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には先鋭の撥水性能を発揮する「高反応型シロキサン系トップコート」を塗り重ねた 2層式プレミアムコーティングです。

強靭なバリア性能と優れた滑り性能を合わせ持つことで、強力な防汚性能を発揮。ホコリ・汚れを寄せ付けず、また汚れても固着を防ぎ、水洗いだけで汚れを落とすことができます。

フロントガラスには「G’zoxプライムビュー」を施工。「G’zoxプライムビュー」は従来のフッ素系ガラス撥水剤より定着性がよく、油や汚れをよせつけず、フロントガラス表面をクリーンに保ち、クリアな視界を長期間キープします。

また、プライムビューは反応速度が速く、より多くの定着性分がガラスに結びつきやすいため、撥水成分がより緻密に定着し、表面の撥水成分が均一に平滑化されるので、水が浸入しにくくなり、高い撥水性と耐久性が得られます。

洗浄試験機による耐ワイパー試験では、洗浄試験機に、グラファイトワイパーを取り付け、150gの荷重をかけてテストピースに水がかかる状態で表面を所定回数を往復させます。プライムビューは 40万回のワイピング後でも80度以上の接触角を維持、驚異の耐久力を実現しました。

キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)においても従来の耐久ガラス撥水剤は時間の経過とともに接触角が鈍角化していきますが、プライムビューは長時間のテストでも 90度以上の接触角を維持します。

ホィールには「G’zoxホイール&メッキモールコート」を施工。ホイールはタイヤを装着する部分であるため、砂や泥などでも汚れやすい箇所です。また、落としにくく厄介なブレーキダスト(鉄粉)が付着しやすく、黒色や茶色の汚れとしてホイールに固着します。

「G’zoxホイール&メッキモールコート」はホイール表面・メッキモール表面に強靭なガラス系コーティング被膜を形成。優れた防汚性・耐候性・耐久性・光沢性を発揮し、長期間美しい仕上りが持続します。また、汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れを落とせるので、日頃のメンテナンスも楽になります。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティングの施工、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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◇ランボルギーニ・カウンタックLP400S|プロテクションフィルム|フロントガラス保護フィルム|ボディコーティング

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、イタリア本国から 5年間のレストアを終えて日本に戻ってきたランボルギーニ・カウンタックSのプロテクションフィルム(CLIMAX IDEAL)、フロントガラス保護フィルム(P-shield)及びボディコーテイング(ハイモースコート)等の施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ランボルギーニ・カウンタック LP400S

・フロントフル + ロッカーパネル
・リヤオーバーフェンダー
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・ガラスコーティング:PPF施工部
(CLIMAXフィルムコート)

・ガラスコーティング:PPF未施工部分
(ハイモース コート ジ・エッジ)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

いろいろ調べると初代ランボルギーニ・カウンタックは下記の期間生産されていたようです。このカウンタックは LP400Sだと思うのですが、間違っているかもしれません(自信なし)。
・1971年 LP500プロトタイプ発表
・1974年 LP400
・1978年 LP400S
・1982年 LP500S(5000S)
・1985年 S5000クワトロバルボーレ
・1988年 25thアニバーサリー
・1990年 初代カウンタック生産終了

弊社では、旧車のペイントプロテクションフィルムの施工はお断りするケースも少なくありません。状態がそれなりに見える車両でも塗面が傷んでるケースや補修跡等もあり塗装の剥離が起こったりするリスクを避けるためです。

今回の車体はイタリア本国まで送って完璧にレストアされており、塗面の状態も良かったことから、プロテクションフィルムの施工も引き受けたようです。施工に使用したCLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、施工時の糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感などが優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

製品構造については、① 表面のPET保護ライラー ・② 高性能ヒートヒーリングクリアコート(自己修復コーティング)・③ 熱可塑性ポリウレタン(TPU)フィルム・④ アクリル感圧粘着剤(中粘度)・⑤ PETマット剥離ライナーで構成されています。TPUは日本製を使用しており優れた引張特性及び安定した黄変防止性能を備えています。粘着剤についてはアメリカの高品質製品を使用しています。

製品特徴として高品質のアメリカ製粘着剤を使用しているため、スムーズにインストール作業が行え仕上がり品質も安定しています。色あせ、欠け、ひび割れ、剥がれなどが起こりにくく、優れた剥離性で取り外した後にも、車に糊残り等起こりにくい製品です。

希少車のフロントガラス保護フィルムの施工依頼は確実に増えています。特に乗って楽しまれる方には、飛び石等による破損が気になります。希少車の場合、純正のガラスや交換用ガラスが流通していない可能性もあります。またオリジナルのフロントガラスが装着されている場合、それ自体が貴重なことのようです。

今回施工させていただいた「P-Shield」ウィンドウプロテクションフィルムは、高品質な純国産フィルムを使用した、撥水性、対スクラッチ性及び長期耐候性をあわせ持つ、フロントガラス専用のプロテクションフィルムで、優れた飛石ブロック機能及び屋外耐候性能を有しています。また他のウィンドウプロテクションフィルムと比べると透明性が高く歪みもありません。

プロテクションフィルムの施工部分のボディコーティングは、プロテクションフィルムやラッピングフィルムの保護・防汚のために開発されたCLIMAXフィルムコートを施工しました。6ミクロンの厚い皮膜の中に撥水基を含ませることにより、長期間コーティング機能が持続します。また高い機能性と1液型による優れた作業性を実現させ、プロテクションフィルムやラッピングフィルムだけではなくボディ・樹脂パーツ・アルミ・マフラーにも施工可能です。

プロテクションフィルムの未施工部分には、モース硬度レベル 8の超高硬度被膜が生み出す光沢を、最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のボディコーティング「ハイモース コート ジ・エッジ」を使用しました。

外観はもちろん内装も含めここまで綺麗にレストアされているランボルギーニ・カウンタックは初めて見ました。またこの車のオーナー様は、現在ランボルギーニ・ミウラもイタリアでレストアされていて、近いうちに戻ってくるようです。

各車のヒストリーやオーナー様の想い等聞きたくなったため、図々しくも取材のお願いをしたところ快くご了解いただいたので、今後専門のメディア等にお願いする予定です。記事が出来上がったらまたまた何かのカタチで、ご紹介できればと思います。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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◇ポルシェ911(991)カレラ4GTS|CLIMAX IDEAL PPF|ハイモース コート ジ・エッジ

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、ポルシェ911(991)カレラ4GTSの CLIMAX IDEALプロテクションフィルム及びガラスコーティング「ハイモース コート ジ・エッジ」の施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ポルシェ911(991)カレラ4GTS

・フロントフル + Aピラーセット
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

・ガラスコーティング:PPF未施工部分
(ハイモース コート ジ・エッジ)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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CLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、2023年4月1日に正式に発売を開始した新商品です。最大の特徴は、現在国内で主流になっているプロテクションフィルムと施工特性が大きく変わらない点です。巻き込み時の施工感を含め、違和感のない商品です。また、糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感などの仕上りも優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

製品構造については、① 表面のPET保護ライラー ・② 高性能ヒートヒーリングクリアコート(自己修復コーティング)・③ 熱可塑性ポリウレタン(TPU)フィルム・④ アクリル感圧粘着剤(中粘度)・⑤ PETマット剥離ライナーで構成されています。TPUは日本製を使用しており優れた引張特性及び安定した黄変防止性能を備えています。粘着剤についてはアメリカの高品質製品を使用しています。

製品特徴として高品質のアメリカ製粘着剤を使用しているため、スムーズにインストール作業が行え仕上がり品質も安定しています。色あせ、欠け、ひび割れ、剥がれなどが起こりにくく、優れた剥離性で取り外した後にも、車に接着剤が残りません。

ハイモース コート ジ・エッジは、モース硬度レベル 8の超高硬度被膜が生み出す光沢を、G’ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティングです。ベース層に高いバリア性を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には先鋭の撥水性能を発揮する「高反応型シロキサン系トップコート」を施工することで、ガラス状のコーティング被膜形成し、長期間にわたって美しいボディを維持します。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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お得なサンキュウセット(PPF + G’zoxセット施工)

各種施工価格シミュレーション

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◇ガラスコーティング|大阪本社|メルセデスAMG GLC43

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、大阪本社(施工店)にご入庫いただいた「メルセデスAMG GLC43」のガラスコーティング(ハイモースコート ザ・ネオ)及びホイールコート(G’ZOX)施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

メルセデスAMG GLC43

・ガラスコーティング
(ハイモースコート ザ・ネオ)

・G’zox ホイールコート

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

ハイモース コート ザ・ネオは、従来タイプと同様、純度の高いフッ素成分の超撥水トップコートが緻密で平滑な被膜を形成し、素晴らしい撥水・撥油性能を実現します。

また対候性にも優れ紫外線・酸性雨等、環境の悪影響からボディを保護し、水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持することが可能です。

ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

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◇ガラスコーティング|カーコーティング|ボディコーティング

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社で毎月 200台以上(東京・大阪)の施工を行っているガラスコーティング(ボディコーティング)G’zox 製品を中心にガラスコーティングの効果やメリット、デメリット及び日常のお手入れ方法、メンテナンスの注意点、コーティングの寿命等についてご案内させていただきます。

◇ ガラスコーティング(カーコーティング)のご案内

弊社が取り扱っているガラスコーティング(G’zox)は、ガラス系コーティング被膜に高レベルの撥水性能を付与された、硬質ガラス状被膜による超耐久性と驚異的な撥水性を発揮するコーティング剤です。

プロ施工コーティングは一般的に「ポリマー系」と「ガラス系」に分類されます。ポリマー系コーティングはロウ成分が主成分で基本的に反応性ではないため、ガラス系コーティングに比べツヤ・光沢性能や持続性能が劣ります。一方、ガラス系コーティングは反応硬化型の硬い被膜を形成するため、ポリマー系コーティングに比べ被膜硬度や耐久性が高くなります。

ガラス系コーティングが形成するコーティング被膜は、ガラスと類似した分子構造となり、親水状態になることが一般的です。G’zox カーコーティングは、このガラス系コーティングの分子構造内に撥水基の化合物を組み込むことにより、高い防汚性能を保持しながら、撥水性、耐候性、耐熱性、耐薬品性、光沢・ツヤ効果を実現しました。

・ポリマー系コーティング
ロウ成分が主成分で、反応性ではないため、ガラス系コーティングに比べ、光沢・ツヤ性能や持続性能が劣ります。

・ガラス系コーティング
形成されるコーティング被膜は、反応硬化型であり、ポリマー系コーティングに比べ、被膜硬度や耐久性、光沢・ツヤ性能が高くなる。また、ガラスと類似した分子構造となるため、コーティング被膜は親水状態になります。

・G’ZOXコーティング
長年の研究と独自の技術により、ガラス系コーティングの分子構造内に撥水基の化合物を組み込むことに成功。これにより、ガラス系コーティング特有の高いツヤ・光沢・防汚・耐久性能を発揮しながら、素晴らしい撥水性能を実現しました。

また弊社では、G’zox シリーズのコーティング剤の他にプロテクションフィルム、カーラッピングフィルム、ボディ、樹脂パーツ、アルミ、マフラー(1500℃耐熱)にも施工可能な「CLIMAXフィルムコート」及びプロテクションフィルムと塗装面の両方に機能する最新のセラミックコーティング剤「FUSION PLUS セラミックコーティング」等ラインナップの充実に努め、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

◇ガラスコーティング(カーコーティング)の基礎知識

車を購入した際に施工することが一般的となってきたガラス系コーティングは、カーワックスと異なり、施工技術に優れたプロに依頼し、きっちりと下地作りからコーティングの塗布までの一連の作業を行ってもらうプロ施工カーコーティングの最高峰といわれています。

ガラス系コーティングが作り出す被膜は、ガラスと類似した分子構造となっており、反応硬化型の硬い被膜を形成するため、コーティング効果が長持ちし、高い防汚性能を保持しながら、光沢やツヤ効果を発揮します。

ここでは、自分でできるカーワックスやコーティング剤との違いや、プロ施工カーコーティングの種類、水ハジキの性質や施工することでのメリットなど、ガラス系カーコーティングにまつわる様々な情報をご紹介します。

◇ ワックス、コーティングとプロ施工カーコーティングとの違い

プロ施工のガラスコーティングって、そもそもカーワックスとどう違うの?と思っておられる方もいるかもしれません。以下にてワックス、コーティング剤、プロ施工ガラスコーティングの特長についてご説明します。

・ワックス
主成分は、油とロウ。塗装面にツヤを出し、汚れやキズから守ることが目的です。ワックスの最大の魅力は、塗装後の深く美しいツヤ。仕上がりの美しさから、長年にわたってドライバーたちに愛されてきた製品です。ワックスの効果は、塗ってから1ヶ月程度持続します。また自分で好きな時にでき、価格も安く済ませることができるのもメリットです。

・コーティング剤
コーティング剤の特長は、一般的に優れた防汚性能と独特のシャープな光沢にあります。強固な被膜で、汚れやキズをブロックする役割を果たします。また、耐久性が高く、効果が長続きするという点も特長のひとつです。ワックス同様、こちらもセルフで施工でき、作業も比較的簡単に済ますことが可能です。

・プロ施工カーコーティング
自分でワックスやコーティング剤を施工する以上のパフォーマンスを発揮するのは、コーティングショップなどでプロに施工してもらうコーティングです。プロ施工カーコーティングの被膜は自分で施工するワックスやコーティング剤とは比べ物にならないほど強固です。

また、しっかりとメンテナンスすることで美しい光沢や防汚性能が長期間続きますので、ワックスやコーティング剤を定期的に施工する手間や時間が軽減します。プロ施工ボディコーティングはポリマー系やガラス系ボディコーティングなどに分類されます。値段や種類によって程度は異なりますが、プロ施工カーコーティングは、汚れや劣化からボディを守る上でも最も有効な施策といえるでしょう。

◇ガラス系ボディコーティングの水ハジキの種類

愛車のボディにツヤと輝きを生み出し、長期間にわたってその状態を維持するガラス系カーコーティング。被膜の硬さや耐久性などによっても種類が異なりますが、大きくは水ハジキ性能、つまり降りかかった雨や洗車時の水ハジキが、撥水なのか、親水なのか、疎水なのかによって大きく3種類に大別することができます。

・撥水
撥水性ガラスコーティングとは、水をはじく性質を持つコーティングのことを言います。高い水ハジキ効果があり、汚れを一緒に流し落とすタイプです。コーティングを施工した車のボディに雨や水がかかると、水滴は水玉のような形状になってボディを滑り落ちていくため、しっかり雨をはじくとともに、酸性雨や水アカからボディを守ることができます。汚れが残ったとしても、基本的に水洗いすることですぐに汚れを取ることが可能です。

・疎水
疎水性ガラスコーティングは、水が自然にボディから流れていきやすい被膜をつくるコーティングのことを言います。高い排水性能を付与することで、塗装面をしっかり保護します。疎水性のコーティングを施工すると、ボディについた水は平らな塊となって流れ落ちていきます。水滴がボディに残留しないため、ウォータースポットや水アカ、汚れを予防できるのはもちろん、洗車後の水の拭き取りの手間も軽減してくれます。

・親水
親水性ガラスコーティングは、ボディ表面に水と馴染みやすい被膜を形成するコーティングのことを言います。親水性のコーティングを施工した車のボディに水や雨がかかると、全く水を弾かず、水の膜を張ったような状態になります。そのため、水滴が乾燥する段階で発生するウォータースポットの防止に効果を発揮します。ただし、美観的な効果が少なく、汚れが比較的均一に付いてしまうため、その付着がわかりにくいことがあります。

いずれのガラスコーティングも、車のボディに美しいツヤと光沢を与え、日頃のケアの負担を軽減してくれるます。親水・撥水・疎水、自分の好みの水ハジキに合わせたものを選択するのがいいでしょう。

◇ガラスコーティングのメリット/デメリット

施工することで車にツヤと輝きを与え、汚れにくくなり普段のカーケアの負担も少なくなるガラスコーティングですが、ここで改めてコーティングのメリットとデメリットを説明します。

・ガラスコーティングのメリット

「ボディを美しく見せる」
ガラスコーティングによって形成される被膜は、ボディにツヤや光沢を与え、車を美しく見せます。非常に硬いコーティング被膜は、洗車キズやスクラッチキズなどの小さなキズがつくことも軽減します。小キズが付くことで古くなった印象を受けやすい車を、いつまでも美しい状態に維持できるのも、ガラス系ボディコーティングの魅力のひとつです。

「ボディを汚れにくくする」
ボディに非常に硬い被膜を形成するガラス系ボディコーティングは、ボディ表面に汚れをつきにくくします。また、たとえボディ表面に汚れが乗ったとしても強固に固着することは少ないため、洗車などで落としやすくなります。親水や疎水の水ハジキ性能を付与している場合は、降り注ぐ雨と一緒にボディ表面に乗った汚れが落ちていきやすくもなります。

「洗車の負担を軽減する」
ガラスコーティングを施工することで、ボディの表面に汚れがつきにくくなるため、結果として、洗車の回数を減らすことにつながります。また、固着せず落としやすいため、普段の洗車なら水洗いだけでも簡単に洗い流すことができます。ガラスコーティングには、洗車の頻度や手間を軽減できる効果があります。

「外的要因からボディを守る」
車のボディが劣化する原因のひとつとして、外的要因があげられます。車のボディは常に外気にさらされており、雨や日差しからの刺激を受けています。また、ホコリや鳥のフンによるキズや汚れの他、温度変化もボディの劣化につながります。このような外的要因からボディを守るのが、ガラスコーティングです。ボディの表面を非常に硬いコーティング被膜で覆うことでボディ塗装面を守り、劣化を防ぎます。

ボディに付着した汚れを放っておくと、汚れの種類によっては、塗装剥がれや変色の原因になります。ガラスコーティングを施工すると、汚れは表面のコーティング被膜に付着します。汚れがボディに直接付着することがなくなるため、塗装剥がれや変色が防げます。

・ガラスコーティングのデメリット

「施工価格が高い」
唯一のデメリットと思われるのは、やはり施工価格が高くなってしまうところです。ガラスコーティングの施工は、単にコーティングを塗布するだけではなく、プロによる磨きを中心とした入念な下地処理がなされるため、どうしても施工に手間と時間がかかってしまい、高価となってしまう傾向にあります。

このようにガラスコーティングを施工することで、いくつものメリットを享受することができます。唯一のデメリットとして、施工価格の部分はありますが、普段の洗車が軽減されたり、いつまでも美しい状態が続いたりするメリットを考えると、施工価格以上の価値が提供されるといっても過言ではありません。

◇ガラスコーティングのメンテナンス方法

愛車をキズや汚れから守り、ツヤのある美しい状態を長期間維持するガラスコーティング。ただし、最初に施工するだけであとは一切メンテナンスをしなくてもいいというものではありません。施工後も正しくメンテナンスすることで耐久性を長期間にわたって維持することができます。ここでは、施工後の正しいメンテナンス方法をご紹介します。

「車の保管について」
日光や雨風は、コーティング被膜に直接的なダメージを与え続けますので、被膜が硬いといってもその効果は徐々に軽減されてきます。駐車時の日光や雨風によるダメージを防ぐために、駐車場はできるだけ屋根のあるところを選ぶことがいいでしょう。

「普段は水洗いだけでOK」
汚れにくいガラス系ボディコーティングですが、完全に汚れないわけではありません。ガラス系ボディコーティング施工後にも、メンテナンスは必要です。とはいえ、普段のメンテナンスは定期的に水洗いによる洗車でじゅうぶんです。汚れが目立ってきたなというタイミングで、ボディにしっかり水をかけ、ホコリなど大きな汚れはシャワーで取り除き、十分に水をかけながら、洗車スポンジを用いて軽くボディをなでて汚れを落としてください。また、洗車後に水滴を残したままにしておくとウォータースポットができる原因になってしまうため、洗車後はすぐに水滴を拭き取ることが鉄則です。炎天下での洗車にも注意が必要です。炎天下での洗車は水に含まれるカルキなどの成分がすぐに固まってシミになってしまう可能性があるため、直射日光が厳しい時間帯などは避けるようにしましょう。

「汚れがこびりついたら」
鳥のフンや虫の死骸、黄砂や花粉など車のボディに付着する汚れには、水系の汚れだけではなく油分を含むしつこい汚れがあります。水洗いだけで汚れが落ちない場合は、ガラスコーティング専用のカーシャンプーやクリーナーを使って除去するようにしましょう。ガラスコーティング専用アイテムは、コーティング被膜にダメージを与えず汚れだけを落とす効果があります。一般的なカーシャンプーやクリーナーを使用すると、被膜にダメージを与えてしまう恐れがありますので、注意が必要です。

このようにガラスコーティングの施工後に、普段のメンテナンスを的確に行うことにより、その性能を最大限に、長期にわたって発揮することができます。特別な作業を伴うものではありませんので、ぜひ実践してください。

「プロによる定期メンテナンスを」

ガラスコーティングを施工した後も、洗車など日々のメンテナンスでその効果を持続させることが可能です。とはいえ、車の保管環境や利用状況などの要因で、時間の経過とともにガラスコーティングの性能は徐々に落ちてくる場合もあります。そのような状況になったガラスコーティングの性能を再び十分発揮させるために有効なのは、プロによる定期メンテナンスです。一般的にコーティングショップでは、コーティングの種類にもよりますが、1年ごとの定期メンテナンスを促進しているケースがほとんどで、定期的なプロによるコーティングコンディションの診断と状況に応じたメンテナンスを行うことで、ガラスコーティングの効果をより持続させることが可能となります。

また、一般的にプロ施工のガラスコーティングは、施工完了時に施工証明書が発行されますが、1年に1回のプロによる定期メンテナンスを受けなければ証明書が失効してしまう恐れがありますので、そういった意味でも、プロによる定期メンテナンスを受けることが望ましいと言えます。

大切な車を美しく維持するためにはガラスコーディングが最も適した愛車ケアである事がおわかり頂けたかと思います。カーコーディングにも多くの種類があるので、効果やコスパなどを考えたときに、継続可能な選択が重要になってきます。また、ガラスコーティングをしたからといって放置していてよいわけでもありません。必要なメンテナンスをきちんと行うことが大切です。定期的な洗車、車の保管場所への気配りなど、ガラスコーディングの効果をより持続させるために、出来る限りの努力を怠らないように愛車ケアをしていきましょう。

◇ガラスコーティングの寿命(耐久性)の目安?

ガラスコーティングはその高い性能が、長期間にわたって持続することでしられています。そのため、寿命について考えていない方もいるでしょう。しかし、再施工の時期が分からずにいたために、車の態が悪くなるケースも少なくありません。ガラス系コーティングの寿命の目安や、再施工の時期をご説明いたします。

・ガラスコーティングの寿命
ガラスコーティングはガラスの組成に似た非常に硬い被膜を塗装表面に形成し、キズつきにくく、ボディに深いツヤ・光沢が出るのが特長です。また、ガラスコーティングを施工することで、汚れがついたとしても落としやすくなるため、洗車を簡単に行えます。

寿命の目安は種類によって異なりますが、一般的に3~5年のものが多いと言えます。しかし、紫外線や酸性雨などの自然環境や走行時の砂・小石などによるダメージで劣化することから、車の使用環境に左右されるという点は把握しておきましょう。

・ガラスコーティングの寿命を縮めないための方法

「適度な洗車と定期メンテナンス」
洗車をしないで放置すると、水ハジキや光沢の低下を招きます。そのため、適度な洗車が必要です。洗車頻度は、青空駐車では週に1回、屋内駐車であれば1カ月に1回は手洗い洗車を行いましょう。

ガラスコーティングの種類によってはブラシタイプの洗車機の利用が問題ないものもありますが、洗車機を利用する場合は、洗車前に大きなホコリや汚れを落とし、極力キズをつけないことを心掛けることが大切です。

手洗いでカーシャンプーを使用する場合、研磨剤やワックス成分が入っているものを使用すると、コーティング被膜をキズつけたり、撥水性能が変化したりするなど悪影響を及ぼす可能性があるため、必ずガラスコーティング施工車専用・対応タイプのものを利用するようにしましょう。

また、洗車時にボディに残ったシャンプー液が乾いてしまうと、シミが発生する原因となります。そのため、カーシャンプーなどのすすぎ残しのチェックは入念に行いましょう。拭き上げをしっかり行っていない場合、シミや水アカが発生する原因となるため、吸水性の高いマイクロファイバークロスなどで念入りに拭き上げることも大切です。ポイントを把握しながら適度な洗車を行うことで、車に付着した汚れを落とし、コーティング被膜の状態を良好に保てます。

またガラスコーティングの寿命を保つためには、種類にもよりますが、一般的には半年や1年に1回、施工したショップなどで定期メンテナンスを行うことが必要です。プロによる定期メンテナンスで、コーティング被膜を良好な状態に戻すことができますので、必ずプロによる定期メンテナンスを受けるようにしてください。

「寿命の時期」
寿命といえる時期は、コーティングの耐久期間が終了した時です。一般的にプロが施工したガラスコーティングは、定期メンテナンスを受けながらの最長耐久期間が決まっているため、コーティングの寿命はその期間終了のタイミングです。

車の保管環境や使用状況によって、コーティングの性能や寿命の期間が変化する場合があるため、日頃から洗車などのカーケアを行いましょう。それだけでなく、定期メンテナンスをしっかりと受けるなど、プロによる適切なメンテナンスを実施してもらいながら、コーティングの寿命を最大限に伸ばすことがポイントです。

寿命を迎えている場合には、放置すると車の塗装がダメージを受けやすくなり、ツヤや光沢が衰え、美観の維持が難しくなるため、再施工を依頼しましょう。自分でガラスコーティングの寿命の判断がつかない場合は、施工したショップをはじめとした、プロに相談することをおすすめします。

弊社では、 ガラスコーティング(カーコーティング)についてもラインナップの充実に努め、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

ガラスコーティング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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